カーナビのない大海原でどう進む?船乗りが使う最新レーダーと海図
建物も標識もない真っ青な海の上で、船乗りたちはどうやって迷わず進むのでしょうか。
車のような市販のカーナビは、もちろん海上では使えません。
そこで大活躍するのが、「ECDIS(エクディス)」と呼ばれる電子海図表示情報システムです。
液晶モニターの上に最新の海図データが映し出され、自船の位置がリアルタイムで表示されます。
浅瀬や暗礁などの危険なエリアに近づくと、画面上でアラートが鳴る優れもの。
さらに、電波を使って周囲の状況を探る高性能なレーダーも連動しています。
真っ暗な夜の海や視界を奪う濃い霧の中でも、数キロ先の他船の動きをバッチリキャッチ。
加えて「AIS」という自動船舶識別装置により、相手船の名前やスピードまで画面にひと目で表示されます。
ハイテク機器のデータを読み解き、風や波の影響も計算しながら進路を決めるのが航海士の腕の見せどころです。
刻一刻と変わる海の状況を見極め、目的地までスムーズに導くプロセスは最高のやりがいです。
ハイテク機器を自在に操り、日本全国の港を結ぶ海のプロフェッショナルへ。
海運業で新しいスタートを切りたい方は、ぜひご相談ください。
海技士免許4~6級を持ってる方は大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。